【足本】裸足ランニング(追記)

日本ベアフット・ランニング協会 理事長で、精力的に裸足ランニングの講習会をやられている、吉野剛さんが本を出されました。

さっそく購入して読ませていただきました。


急速に『裸足でランニングするといいのね?』というのがブームになってきて、裸足は道具もいらないし、とにかく敷居が低い。壁があるとしたら、他人の目ぐらいかな。恥ずかしい感覚さえ消せば、今すぐにでも実践できてしまう。

そういう意味では、このタイミングで、この本の存在は大きなものです。
ステップをわけて解説されている点もわかりやすいです。


足半屋的に気になったのは、

一般的なランニング=カカト着地
裸足ランニング=フォアフット着地(つま先・前足部からの接地)

というところ。

確かに差別化的にはわかりやすい。

最近なんでもかんでも『こうすれば=こうなる』白か黒かみたいな論調が気になります。。。

以前、テレビの『世界ふしぎ発見!』でみた「タラウマラ族」はみんな素足でワラーチというゴムサンダルを履いて走っていましたが、フォームや接地はバラバラでした。

あのアベベ選手もヒールコンタクトのフラット走法だったみたいなので、足半屋的にはその人にあっていれば、なんでもいいですよね~というスタンスです。
運動力学的(科学的)な効率を求めるのもいいですが、もっと自由に自分の【楽に走れる感覚】を生かしてもいいんじゃないかなと感じました。

☆参考
フォアフット走法


あと、本書にはケアの方法がまったく載っていませんでしたが・・・
いきなり裸足でフォアフット着地だと、足の甲・脛・ふくらはぎに痛みがでるはずですが?
わたしも吉野さんの講習会に出たことがないので、吉野さんが伝えたいことの全体は把握してないので、わかりませんが。。。

なにはともあれ、フォーム改善を考えられている方、靴を履いて走っているのに故障が絶えない方の入門書としてはオススメです。

裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK)裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK)
(2010/10)
吉野 剛

商品詳細を見る



☆追記(2010/10/29)
メールで吉野さんとやりとりして、本書を読んで疑問だった部分は解決しました。

一般的なランニング=カカト着地
裸足ランニング=フォアフット着地(つま先・前足部からの接地)

とわけたことについては、

『事実そんな事はないのはわかっています。ただ、説明もしやすいし、テレビや雑誌的にも伝える側としてはそういった明確な違いが欲しいっていうのは理解していただきたい。』
『裸足で一番大切なのはその人がもっている感覚に頼る事。色々やってみてしっくりくるものが見つかればそれでいいかなって思っています。』
『自分のメディアでの意見もやっぱり100%出せないので、その辺はご了承くださいませ。』
フォアフット着地VS踵着地より

ケアについては、
『医療に関しては自分の信じている先生に相談しています。 だからこそ自分は医療の事には触れないようにしています。』
とのことでした。
吉野さん自身は『基本は鍼に行ってます。』とのことでした。


確かにメディアからの要望もあるのはわかりますが、わたしは伝えたいことに対して妥協はしたくない性分なので、そのことについては気になってしまいましたが、伝え方について改めて考えさせられました。

わかりやすさと正確性・・・
どこでバランスを取って、話をするのか・・・むずかしいですが・・・


なにはともあれ、故障で悩まれているランナーの方、また様々な症状で悩まれて生活している方は、靴だけじゃなくて、裸足という選択肢もあるよということを知ってもらいたいと思います。
実際に裸足でフルマラソンを走っている方もいます。

フォアフット着地or踵着地
シューズor裸足
なんでもよし!

自分の感覚を大事にして、いろいろな方法を参考にして、昔の日本人や「タラウマラ族」のような多様な足(立つ・歩く・走る)を手に入れて欲しいと思います。


ただ・・・足半屋的には、今のところ裸足は賛成。フォアフットは懐疑的ですが(笑)
力みなく、足に意識なく、歩いたり、走ったりすると、自然とアウトエッジの踵接地(あおり歩行・転がる足)になるんですよね。。。犬や猫のように自然にフォアフットにはならないので、それ用に足を作らないといけないのか?とかいろいろ考えてしまうのですよね。
ボールを垂直に落とすのと、投げて落下して転がるのでは動きもちがいますよね???
自然の延長でいいんじゃないかなと・・・また続きは書きます。。。

tag : ランニング


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プロフィール

松田俊輔

Author:松田俊輔
こんにちは。足半屋主人の松田俊輔ですm(__)m

1978年3月17日生まれ
猫2匹が居候中

趣味/登山(関東百名山に挑戦中)・読書(漫画)・カメラ(写真)・ストレッチ・ライブ巡り・猫のお腹に顔を埋める

好きな食べ物/カレー・餃子・唐揚げ・讃岐うどん・ナマビール

夢/田舎暮らし


仕事は整体師をしていますが、来られる方の足が年々崩れていくコトに危機感を感じて、なにか出来るコトはないかと模索していく中【足半】(あしなか)という昔の履物に出会いました。

足半は記録が残っているだけでも、鎌倉時代から戦後ぐらいまで、ざっと7~800年ぐらいは履き続けられた、普通の長さの半分しかない草鞋です。
約60年ぐらい前までは、農村・漁村で作業用に普通に用いられていました。

今でも、足半は竹皮製・布製が手に入りますが、使い方が【ダイエットスリッパ】のような、つま先立ちを推奨しています。

例えば、【ハサミの刃側】を持つようなモノです。
いくら道具が優れていても【使い方】が間違っていたら、結果がでないだけなく、危険な側面もあります。

残されている文献・資料を基に約1年かけて復元しました。
正しい足半の使い方と足に関する情報を提供していきます。

どうぞ、ごひいきに。

*当サイトはリンクフリーです。

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