立つを考える その5

1.外旋で立つ
2.膝を抜く(ちょこっとね)
3.気をつけをやめる(足を閉じない・胸を張らない)
4.胴体を作る(腰を入れる・股関節の二つ折り)
5.悪い姿勢は楽な姿勢?(うなだれてみる)


3までは解説済みなので、今回は4~5がテーマです。

胴体を筋肉や骨格で考えるとむずかしくなってしまうので、かなり大ざっぱに考えるととてもカンタンです。

まず胴体はボールが2つ重なったモノと考えます。
ようは雪だるまに手足と頭がついたような感じ。
団子が2つに、真ん中に串が刺さっているような(笑)

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この2つのボールがブレなければ安定しているような感じがしませんか?
また1つの大きなボールとしてなら?
より安定している感じがしませんか?

あくまでもそんな感じのイメージで。


実践その3・胴体を作る


今回はカンタンな体操で胴体を作る方法を教えます。
昔、とある合気道の先生から習った方法です。

☆チェックポイント

いつも通りに立って呼吸などをチェックをするか、歩いた感じを覚えておきます。

☆壁体操

壁に肩甲骨の下あたりと仙骨をつけて立ちます。
この時に腰が反っている人はつきませんが、気にせず2カ所だけをつけるだけです。
頭・肩先・足も離れていてOKです。

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↓このように、首の後ろにツッパリ感がない程度に、おへそを見ながら軽くうなだれて、肩や足の力を抜いて、足の裏に重みを感じながら、楽に立っているだけでもよいです。3~5分やっていると、とても楽になります。
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↓背中の2カ所を押しつけるように、足踏みすると早く効果が出ます。
主に踵を使って足踏みしてみてください。つま先を浮かして、踵のみでトントンしてもいいです。30秒から1分。
膝が真っ直ぐになって、足がつっかえ棒のようにならないように、膝は曲がったまま足踏みします。
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終わったら、普通に歩いてみましょう。
胴体が安定するだけで、ブレない分、スムーズに立ったり、歩けたりするはずです。

↓このように胸を開いて、後頭部や肩までつけなくてもよいです。
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↓一般的な姿勢のあわせ方。後頭部・背中・腰、踵を壁につけます。やってみるととても苦しいです(笑)
背面であわせてしまうと、脚全体が傾斜し、身体全体ではくの字になっています。
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足半を履きながら、この体操をしてもよいです(宣伝・笑)

↓こんな感じで、動かしてもブレにくい胴体が手に入るといいですね(まだまだ達人の領域ではないです(謝))。
500-4881.gif
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↓ここまでしなくてもいいです(笑)
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・・・つづく

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立つを考える その4

武道や各種スポーツなどをやっていなかった多くの方は【立ち姿勢】といったら、小学校で習った【足を閉じる・膝は真っ直ぐ・腕は真横にピッタリ・背筋を伸ばして・胸を張る・アゴを引く】【気をつけ姿勢】ではないでしょうか?

【気をつけ】
↓↓↓↓↓
【よい姿勢】
↓↓↓↓↓
【健康にもいいかも?】

というのは幻想です。

クラシックバレエなどのダンスをしている方も、これを基本姿勢として習っている場合もありますが、プロの世界では誰もそんなことはしていません。一瞬のポーズが【気をつけ姿勢っぽく】しているように見えるだけです。

立つコトに力(筋肉)は必要ありません。

完全脱力と言葉にすればわかりやすいようですが、完全脱力は力が入ってないので、重力に負けて、倒れて起き上がれません。

赤ちゃんは立つときに筋トレなどしませんよね?
4頭身の身体で、どうして立っていられるのか?

骨で立つ、といったらいいのでしょうか。

とにかく立つコトに力(筋肉)は必要ありません。
筋肉がタルタル・ぷよぷよの状態でも、深く呼吸ができて、立っていられる位置を探しましょう。
これが人によってちがいます。

骨の個性ですので、結果の形にいいも悪いもありません。

もし、あなたが【気をつけ姿勢】でも、深く呼吸ができて、肩こりや腰痛などの凝り症状がないとしたら、それはそれで正解ですが・・・今のところ、そんな人をみたことがないので『幻想です』と書いたのです(笑)

このシリーズも、これが万人の正解、ではありません。
あなたが楽に立てるための参考にしていただければとの想いです。


さて、今回は【膝】ヒザです。

なぜ、立っているときに、ヒジはゆるんでいる(わずかに曲がっている)のに、ヒザは真っ直ぐ伸ばさないといけないのか?

ヒジをピーンと伸ばしていたら、疲れるし、手前のモノは取りにくいし・・・なんだか動きにくいですよね?

なぜ、膝はゆるめない??



実践その2・膝を抜く


いつものように普通に立ってみてください(気をつけ立ち)。

☆チェックポイント

1.立った状態で深呼吸をしてみる
息が身体のどこら辺まで入っているのか? 胸? みぞおち? 腹?

(ラジオ体操のように、胸を張りながら深呼吸するとわからないので、そのままで深呼吸)

2.足の裏側を意識して、重み(圧力)がかかっている場所を確認
つま先? 踵?

3.腰の反り具合
両手で腰骨の上のさするように角度を確認

☆改善ポイント

前回の外旋立ちをして

1.膝をゆっくり曲げていく

太ももの前側の筋肉を手のひら押して、硬さを確認。
そのまま、スローモーションのように、1秒24コマのように、ゆっくりと曲げていく。
太ももの前側の筋肉が一番ゆるむ(柔らかくなる)位置が膝が抜けた状態。
下を向いて、目線で確認しないように。
500-4670.jpg
膝の関節がカコッと外れる感覚(膝カックンのような)があるはずです。
本当にちょっとだけなのです。
自分の感覚ではサルみたいな姿勢?と思われるかもしれませんが、外から見ても膝が曲がっているとは見えないぐらい、ほんのちょっと。

曲げすぎると、空気イスになるので、また筋肉は硬くなります。

硬い-柔らかい-硬い

ちょうど真ん中を見つけてみましょう。


2.つま先を高くする

1.の方法ではわかりづらい、という方は、つま先を高さ1~2cmほど高くします。
雑誌などを踏むだけです。
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膝を真っ直ぐのままで踵で立とうとすると、後ろに倒れそうになります。
膝をゆるめてバランスをコントロールしてみてください。
それが膝を抜くです。

足首の屈曲が、膝の屈曲を生みます。


膝を曲げる、というのも操作ですから、筋肉を使った表現です。
膝を抜く、膝の力を抜くと必ず関節は一度止まる位置があるのです。

探してみましょう!


3.腰を触りながら膝を抜く

腰を触りながら膝を抜いてみても腰の角度がゆるく変わるのがわかります。

つまり、つま先立ち・膝が真っ直ぐだと、連動して反り腰になります。

街で反り腰で、足がナナメになっている人を見かけませんか?
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どの関節も遊びがあるぐらい、ゆるんでいないと、全体で見たときに真っ直ぐにはなりません。



前回同様、深呼吸をしてみましょう。

変化はあったでしょうか?



ちなみに自作自演みたいですが(笑)
足半のすばらしいところは、履いただけで膝が抜けます。


ちなみにわたしもまだまだえらそうに言うほど、昔(3歳児)に戻れていません~(泣)
小学校の教育はおそろしいですね。
手遅れなんてコトはありません。今日からでも一緒に戻していきましょう!


今日はこんなところです。
まだまだ続きます~。

一応、忘れないようにメモ書き。

1.外旋で立つ
2.膝を抜く(ちょこっとね)
3.気をつけをやめる(足を閉じない・胸を張らない)
4.胴体を作る(腰を入れる・股関節の二つ折り)
5.悪い姿勢は楽な姿勢?(うなだれてみる)

・・・つづく

かつての日本人は、外旋立ち・膝を抜くが基本だった。
長崎大学付属図書館「幕末・明治期日本古写真コレクション」より
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立つを考える その3

知識(意識)が邪魔になるので、まずは実践して、ご自分の身体で体感していただければと思います。
うまくいかない場合は、書いてある方向や角度を微調整してみてください。

答え(結果)を先に書くと、無理矢理、その結果を作ろうとします。
これは完全なまちがいが多いですが。。。

いつもの立ち方より、楽になっていればOKとします。

どこまで結果を書いていいものかの塩梅が・・・ネットで伝えるむずかしさですが・・・なんとか、がんばります(笑)


実践その1・外旋で立つ


いつものように普通に立ってみてください。

☆チェックポイント

1.立った状態で深呼吸をしてみる
息が身体のどこら辺まで入っているのか? 胸? みぞおち? 腹?

(ラジオ体操のように、胸を張りながら深呼吸するとわからないので、そのままで深呼吸)

2.つま先(膝)の角度を確認
内側? 真ん中? 外側?

3.両足の開き具合を確認
ピッタリ気をつけ? 肩幅?

4.足の裏側を意識して、重み(圧力)がかかっている場所を確認
つま先? 踵?



まずは、股関節を内旋・外旋で動かしてみましょう。

つま先・膝の方向を内側に、鉛筆を転がすように、内側に回転させる(右足なら反時計回り)動きが【内旋】です。
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つま先・膝の方向を外側に、鉛筆を転がすように、外側に回転させる(右足なら時計回り)動きが【外旋】です。
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内旋・外旋の動きはわかりましたか?

☆改善ポイント

1.つま先(膝)の角度

つま先と膝をちょっと外側にむけます。
自分からみて【逆ハの字】です。

2.両足の開き具合

肩幅がいいですね。

肩幅よりも少し広くてもいいです。
イメージとしては、東京タワーのような末広がり(笑)

3.足裏

ちょこっとでいいので、両足の親指を床から浮かせてみます。
踵の外側、小指側で立てるはずです。

踵の内側(内踝)のライン(軸線)で立つ、という教えもありますが、ココでは立つだけではなく、その後の歩く(走る)も考えて、踵の外側を推奨します。
また、踵がオーバープロネーション(内側にねじれ)して、外反母趾になっている方が多いのもあります。内踝、拇指のラインだと、どうしてもクセが抜けなくなるためです。

うまく踵に乗れたら、今日のところはOKです。
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深呼吸をしてみましょう。

変化はあったでしょうか?

まだ息苦しく感じる人は、つま先と膝の角度を少し内側に戻したり、足幅を狭くしたり、と微調整してみてください。


☆おまけポイント

お尻の割れ目を感じます。

1枚目の写真のように、内旋(内股)で立ってみてください。

お尻の割れ目が開く(緩む)のがわかりますか?


外旋で立ってみてください。

お尻の割れ目がキュッと閉じたのがわかりますか?

触ってもわかりますが、わずかに緊張するのです。
このわずかな緊張が、立って動いているときは常にオートマチックで身体を支える仕組みです。

また、内旋ではなく、つま先を真っ直ぐでも・・・膝を曲げてみると、膝と膝がぶつかり、太ももが内側に向かってねじれるのがよくわかります。
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500-12-24-4617_20101228213435.jpg【つま先が真っ直ぐが、脚が真っ直ぐではない】

足(踝から下)の真っ直ぐと、脚(股関節から下の全部)の真っ直ぐはちがうのです。

O脚も同じです。

下記の写真の女性は外旋立ちだと見事にO脚は消えます。この場合は、外旋立ちでO脚が消えて真っ直ぐなわけですから、特に治療する必要もありません。

(バレエをしていて股関節が柔らかいので、普段よりもオーバーに外旋していますが、普段の立ち方は肩幅で、若干外旋程度です)
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姿勢バランスや力にも関係しますが、特に美容面でいうと

【スラッとした美脚・プリッとあがった美尻は外旋立ちで作られる!】

ということです。

逆に、内旋立ち(気をつけ立ちも)は、

【O脚&むくみ&セルライト&冷えの大根脚・ダラッとさがったバター尻】

という結果になります(笑)

だからといって、これ以上お尻をギューギュー締めなくてもいいです(笑)
身体は適切な位置にあれば、自動的に勝手に変化します。

お手本↓
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ようは現在立って歩けている人は、昔はできた話なのです。
むずかしくありません。ただ、昔に戻るだけです。後天的につけてしまった常識と知識を外すだけ。



今日はこんなところです。
まだまだ続きます~。

一応、忘れないようにメモ書き。

1.外旋で立つ
2.膝を抜く(ちょこっとね)
3.気をつけをやめる(足を閉じない・胸を張らない)
4.胴体を作る(腰を入れる・股関節の二つ折り)
5.悪い姿勢は楽な姿勢?(うなだれてみる)

・・・つづく

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立つを考える その2

誤解があるといけないので、実践編の前に語ります(笑)


まず日本古来の伝授されてきた、立ち方・歩法・走法だけでも数多くあります。
伝授されていない、それ以外の一部の人が使っていた方法論まで入れたら、それこそ千差万別、数限りないと思います。

この立つ!シリーズで追求したいのは【楽】という感覚。

いかに楽をするか?

○○するべき!と制限をかけてしまうと、人それぞれ骨の形・肉付き・感覚にちがいがあるので、必ずしもそうはいかないパターンになってしまいます。
直接お会いしての指導なら、人それぞれのちがいを修正かけながら教えることも可能ですが・・・


そこでみなさんに共通している感覚【楽】を使います。

身体が楽。
肩が楽。
足が楽。
呼吸が楽。
歩くのが楽。
・・・

なんでもいいです。
いつもの自分と比較して、少しでも楽になれば、そこからもっと楽になるように広げていきましょう。
【楽】の感覚にまちがいはありません。
例えそれが非常識な格好でも【楽】ならOKとします。
自分の【楽】の感覚を信じて、実践し、このシリーズを糸口に、発展・進化させていただければと思います。



楽とは、効率化ともいえます。
手洗いより、洗濯機の方が楽ですよね?(笑)

身体もオートマチックに楽に動いてしまう機能がついています。
オートマチック機能に意識的に制限をかけると【苦しい】になります。
楽と怠ける、はちがいます。

これは怠けだ、と制限をかけて【苦しい】と感じるなら使い方がちがうかもしれません。
怠けている、と思っても【楽】ならそれを優先します。


【楽】の感覚で身体をみていく方法の、おもしろいところは即断(即効性がある)ができること。

この方法(体操法など)続けても大丈夫かな?と考えるよりやってみたらすぐにわかります。
【楽】ならOK。
【苦しい】ならNG。

最近の日本人は

『苦しいことでも続けないと、それは怠けでダメなこと』

『苦しいことを続けるといつか楽(強く)になる』

とイメージされている人が多いようですが、わたしはそのイメージがまったくありません。
苦しい先の変化を感じたことがありません。


『楽なことを続けると、効率がよくなり、もっと楽になる』

と考えています。

どうしても【常識】が勝ってしまう・・・

苦しいことを続けると精神力や集中力などはあがるかもしれませんが・・・
意識が強くなるより先に、身体が故障するように思います。

トレーニング(修行)は苦行でなくてはいけないのか?

もっと楽に身体を使うには?

考えていきましょう!




一応、忘れないようにメモ書き。

1.外旋で立つ
2.膝を抜く
3.気をつけをやめる
4.胴体を作る
5.アンバランスの中のバランス

・・・つづく
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立つを考える その1

一生に獲得する運動技術の中で最も困難なモノは「立つ」と「歩く」だといわれます。

赤ちゃんがハイハイ(四足)から、二本の足で立つまで約1年。

ホンダがヒト型ロボットの開発に着手したのは1986年・・・まだまだぎこちなさそうにみえて、人間の立つ&歩くにはほど遠いですよね。

「立つ」ができると、次に「歩く」。
これがまたむずかしい。

4頭身の身体、ぽこんと膨らんだお腹、おむつで動きにくい腰回り(股関節)、小さな足・・・バランスを取って、立つのもむずかしそうにみえますが、そこからさらに歩くことが可能です。

大人になった現在、痛みがあったとしても、自力で立つ&歩くができるということは、過去にそのむずかしいコトをなしとげたからこそできるのです。

オリンピック級の動きができる人も、最初は立つ&歩くからスタートしました。
歩くと走るをわけて考える人がいますが、あくまでも歩くの延長の動きが走るです。
人間の成長をみてもいきなり走りません。


足の構造などは解説済みなので、今回はすべての動作の基本でもある【立つ】について、実践的な内容で考えたいと思います。


☆実践1【立つコトを見直す】

なにかの動き(歩く・走る・スポーツの動作・仕事の動作など)を改善するときに、基本である【立つ】から見直す人は少ないように思います。
どうしても改善したい動きにとらわれてしまいがちです。

もし、物差しの0がまちがっていたらと仮定したら?

40cmのところが0だと思っていたら、40cmと思っても現実は80cmということです。

例えば、野球で打ったときに遠くに飛ばしたい! と考え、素振りや筋トレをしても結果が思わしくないときがあります。少し立ち方を変えるだけで、ものすごく変化してしまう現実もあります。どちらもバランスよく手に入ったら?・・・


まず、自分が思う【真っ直ぐ】で立ってみてください。

その状態を見直すコトからはじめてみましょう。

☆チェックポイント

1.立った状態で深呼吸をしてみる
息が身体のどこら辺まで入っているのか? 胸? みぞおち? 腹?

2.つま先の角度
内側? 真ん中? 外側?

3.両足の開き具合
ピッタリ気をつけ? 肩幅?

4.膝の裏側
ピンと張り感を感じる? 張り感は感じない?

5.太ももの前側の筋肉
どんな張り感?

6.腰の角度
反っている? 真っ直ぐ? 丸くなっている?

7.胸
張っている? 丸くなっている?


自分の感覚、触ってみて、鏡や写真で目でみて、チェックをしてみましょう。


あなたの【真っ直ぐ】は本当に【真っ直ぐ】なのか?

【立つ】とは?

・・・つづく

tag : 人間


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足半屋主人のつぶやき

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プロフィール

松田俊輔

Author:松田俊輔
こんにちは。足半屋主人の松田俊輔ですm(__)m

1978年3月17日生まれ
猫2匹が居候中

趣味/登山(関東百名山に挑戦中)・読書(漫画)・カメラ(写真)・ストレッチ・ライブ巡り・猫のお腹に顔を埋める

好きな食べ物/カレー・餃子・唐揚げ・讃岐うどん・ナマビール

夢/田舎暮らし


仕事は整体師をしていますが、来られる方の足が年々崩れていくコトに危機感を感じて、なにか出来るコトはないかと模索していく中【足半】(あしなか)という昔の履物に出会いました。

足半は記録が残っているだけでも、鎌倉時代から戦後ぐらいまで、ざっと7~800年ぐらいは履き続けられた、普通の長さの半分しかない草鞋です。
約60年ぐらい前までは、農村・漁村で作業用に普通に用いられていました。

今でも、足半は竹皮製・布製が手に入りますが、使い方が【ダイエットスリッパ】のような、つま先立ちを推奨しています。

例えば、【ハサミの刃側】を持つようなモノです。
いくら道具が優れていても【使い方】が間違っていたら、結果がでないだけなく、危険な側面もあります。

残されている文献・資料を基に約1年かけて復元しました。
正しい足半の使い方と足に関する情報を提供していきます。

どうぞ、ごひいきに。

*当サイトはリンクフリーです。

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